若者の自立支援には、各方面からの協力が必要です。
そこで、次のような方々からの協力を取り付けたいと考えています。
★企業のCSRご担当さまへ
売り込み作業には、営業アイテムとして今一生の本や郵送費、通信費などがかかります。
そこで、その本代や郵送費などを負担してくれる企業からの助成金や協力を求めています。
本代は、1冊1800円の本でも年間100冊で18万円程度。
郵送費は、クロネコメール便のご利用で1個80円ですから8000円程度。
これに封筒代を合わせても、総額で20万円弱もあれば、1人のニートを売り込み代行によって1年間で経済的に自立させることができます。
協賛企業には、御社バナーリンクをこのサイトから貼らせていただくほか、今一生のブログや雑誌記事、書籍などで協賛の事実を広報させていただきます。
★NPOの代表理事の方へ
ワーキングプア層の若者の売り込み代行の作業をするために、電話やファクス、机やパソコンを無料で貸し出してくれませんか?
平日昼間の時間帯に1日以上、協力をしてくだされば、十分ありがたいです。
また、講演ギャラに関する源泉徴収票の発行や経理、このプロジェクトの広報などにも協力してくださると、なおうれしいです。
ワーキングプア層の若者たちが経済的に自立できるようになれば、そちらのスタッフとしても優秀な人材として確保できますし、通常のボランティア業務も請け負わせてもらえれば、彼らの社会復帰につながるほか、「ニート支援事業」として企業からの助成金を募ったり、マスメディアに団体活動を広報することもできるでしょう。
協力いただけたNPOには、御社バナーリンクをこのサイトから貼らせていただくほか、今一生のブログや雑誌記事、書籍などで協賛の事実を広報させていただきます。
★パソコン製造会社&通信会社の方へ
ノートパソコンと、インターネット接続のための端末の提供を求めています。
インターネットにつながるパソコンと携帯電話などの端末があれば、ホームレスやネットカフェ難民でも「ワークシェアリング講演」の売り込み作業を始められます。
中古や新古品のパソコンでも構いませんし、基本OSがXPでも構いませんので、その1台で1人のワーキングプア層の若者を社会復帰させてみませんか?
この仕組みが普及すれば、低所得層の所得底上げが実現でき、社会全体の購買力アップに貢献できます。
通信費やプロバイダ接続料などは本人負担になりますが、講演は単価が高いため、10万円の講演を月に1本成立させただけで3万円の収益になり、コストを払ってもおつりが出ます。
会社名義でなく、社内有志チームでの参画も歓迎します!
協賛企業には、御社バナーリンクをこのサイトから貼らせていただくほか、今一生のブログや雑誌記事、書籍などで協賛の事実を広報させていただきます。
★ゲストハウス運営業者の方へ
次のような支援を求めています。
◎「ワークシェアリング講演」に参加している若者を優先的に安い家賃の物件に入居させる。
◎格安物件の空き室速報をメールで真っ先に配信する。
◎通常の家賃よりも2割引き以上で入居できる物件を用意する。
◎管理人の役目を与えて、家賃無料で入居できる物件を用意する。
協賛企業には、御社バナーリンクをこのサイトから貼らせていただくほか、今一生のブログや雑誌記事、書籍などで協賛の事実を広報させていただきます。
★講演者になりたい方へ
「ワークシェアリング講演」は今一生個人から始めますが、同じ仕組みで参画してくださる有名人・大学の教員・作家・アーチストなどを公募しています。
講演者が増えれば、その分、売り込み作業に従事する若者たちにとって「商品」が増えることになります。
商品が増えれば、売り込み先のイベント主催者の範囲も広がり、若者にとって売りやすくなります。
講演売り込み代行業者サイトを利用しても、2~3割のマージンがとられるわけですから、こちらのサイトを利用しても同じです。
業者に払うお金を、前途ある若者たちが生きていける希望を感じてもらえることに払いませんか?
この講演サイトなら、講演を請け負うチャンスが増えるばかりではなく、ワーキングプア層の若者たちの自立を支援でき、若者が育っていく楽しみを分かち合うことができます。
講演者として名乗りを上げてくださった方には、料金・条件・プロフィールなどをこちらのサイト上に掲示します(※講演成立を約束するものではありません)。
上記のような協力をしてくださる個人・団体をお知り合いの方は、ぜひその情報をメールでお知らせください。
★若者自立支援の事業者の方へ
関東近県に位置する若者自立塾・ジョブカフェ・サポステなどで働いているスタッフの方で、このプロジェクトに参画したらいいと思う若い人材や、「雇用されるよりも自営業が向いている」という若者たちをご存じの方は、ぜひ彼らにこのサイトを見せてあげてくれませんか?
人それぞれの潜在的な資産や能力を、このプロジェクトは掘り当てます。
自殺未遂を繰り返すような若者たちと10年以上も付き合ってきたので、彼らを活かすノウハウがあります。